引きこもりと弾き語りのクリスマス

相変わらず食べ物に関しては計画的な二人(笑)。

今日はオーブンで鳥もものローストチキンを焼き、
厳格な宗教家のヤンソンさんも思わず誘惑されたという
北欧料理の、その名も「ヤンソンさんの誘惑」をつくることにしました。

ところが急にリエさんが、「ケーキが食べたい」と言い出したので、
せっかくだからケーキもつくろうということになりました。
砂糖と卵をかき混ぜ器で30分くらい、交代しながらかき混ぜたのですが、
なかなか、ふんわりしません。
ミキサーもなかった昔のケーキ職人は偉かったと感無量。
「ケーキのことはあまり触れないで」とリエさんがいうのでこのくらいにして。。。

遠くで申し訳なさそうに映っているのがケーキです。
って見ればわかるか。


ロ−ストチキンは皮パリパリで、2日前から漬け込んだタレがしみしみで
美味い!

ヤンソンさんの誘惑」はアンチョビと生クリーム、じゃがいもとタマネギ
チーズ、パン粉による波状攻撃が圧巻でした。

食後、昨年のクリスマスにプロポーズしたときに歌った歌を
下手くそなギターで弾き語り。

ヤンソンさんの誘惑」と下手くそなギターで「リエさんは迷惑」は
我が家のクリスマスの恒例行事とということで。