究極の鍋、その名はピェンロー

夕べは会社関係の人としこたま飲んで、
帰ってからまた飲んでしまった。
 
ボクはフライビーンズ(そら豆を揚げたおつまみ)に目がなくて、
普段はカロリーがどうとか言って
控えているのですが、
アルコールで理性のタガがいとも簡単に
崩れ落ち
 
その日にあったことを反芻し
フライビーンズをボリボリやりながら
ホッピーを傾けるのが
至上の楽しみ。
 
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ずっと起きてると思っていたら
空白の時間があり、
ハッと気がつくともう何故かすでに
2時間も経っていたりする。
不思議だ。。。
皆さんもこういう体験って、よくありますよね?
 
夜中にそんなことがあったことなど知る由もない
我が家一番の早起き男、湊は
いつもの通り早朝に自分が起きてることを
周りに知らさずにはいられません。
 
「もうボク起きてるけど」
 
とばかりに親切に
真ん中で寝ているリエさんを乗り越えてボクの顔をひっかいて起こしに
やって来ます。
 
やっとで起きたけど、
急激に酔いが醒め二日酔いが襲ってきたので、
「少し寝てきたら」リエさんのお言葉に甘えて
再び就寝。
 
2時間も寝てしまった。
起きたら、「スネ夫の髪型の人がいる!」と
リエさん大笑い。
鏡を見ると、確かにそこにスネ夫がいました(笑)。
 
 
午後は久しぶりに三人で江古田へ散歩に出掛けました。
最近、ベビーカーに乗るのを嫌がるので
遠くに行けないとリエさん。
今日は僕が抱っこ紐で湊を抱っこします。
抱っこだと大人しいんですよね。
 
 

みなさんはピェンローって知ってます?

ボクは今まで知りませんでした。
白菜が我が家に沢山あったので、
白菜を使った料理をさがしていたら、
雑誌dancyu読者支持率No1 ピェンローの記事を発見。
 
干し椎茸でとったダシ汁に胡麻油
豚肉、鶏肉、春雨と白菜というシンプルな鍋。
お椀に塩と唐辛子をお好みで。
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うん、こりゃ美味い!
白菜の甘みと椎茸の旨味、お肉のだしが相まって、
こんもりあった白菜がパクパク食べれちゃいます。
 
 
翌日の11月最後の日曜日は、
「最近文化的な事をしていないなぁ」
というリエさんに映画鑑賞に行ってもらいました。
 
「かみさまとのやくそく」という
お母さんのお腹の中にいた記憶(胎内記憶)がある子供たちの証言を
集めたドキュメンタリー映画なんですが
それによると赤ちゃんはお母さんとお父さんを選んでくるのだそうです
 
湊はどうしてボクらを選んでくれたのかな。
大きくなったら聴いてみたいですね。
 
晩御飯は江古田で買ったお惣菜と、白菜の一夜漬け、手作り餃子で
やっと夫婦水入らずの時間。
 
子育ては大変だけど、無理はせずお互いの時間もちゃんと持とうね。
 
うーん幸せ。
お休みっていいなぁ