湯河原へ行ってきたよ
「普通、幹事は若いのがやるんだよね」とか言いながら、旅行の手配を全部ババにお任せしてしまいました。
いつもすみません(^_^;)。
特急踊り子号でジジとババに合流して
車内でお楽しみのビールで乾杯。
あっという間に湯河原に到着です。
丁度、梅のシーズンで駅はけっこう賑わっています。
そう言えば、じいちゃんの米寿のお祝いで
みんなで湯河原に泊まりに来た時も
今頃でした。
月日の経つのは早いですね。
駅からタクシーでの今日の宿、
大野屋さんに到着です。
落ち着いた雰囲気の老舗旅館の佇まい。
いいですね、こういう感じ。
部屋に通されると、あちこち物色する湊。
その度に花瓶を動かしたり、リモコンを取り上げたり忙しい。
「なんかここの家広いよね!」
なんだかソワソワ嬉しそうな湊。
この後、不覚にも17時30分頃まで寝てしまいました。
リエさんに起こされ、お風呂に入りお待ちかねの夕食です。
ちゃんと手作りで美味しい料理の数々が並びましたが、
魚のしゃぶしゃぶと雑炊、天ぷらが最後に出てきて食べ切れませんでした。
次の日、
"隣の客はよくカギ食う客だ"状態の湊。
帰りの踊り子の中で、外国人の女性から
「大船にいきたいんだけど」と
大船駅を過ぎてから言われ
横浜で降りて、東海道線で戻れと
英語みたいな言葉(笑)で話したのですが
全く理解されず、「紙に書いてあげたら」とリエさんが書いてくれたメモを渡し、
横浜で降りるジジとババに一緒に降りて案内してもらいました。
お手数をお掛けしてすみません。
ダメだなぁ。
東京オリンピックで外国人の方も沢山来てくれるだろうに道案内くらいできなくては。
きっと無口な家族になるだろうなぁ(笑)
ジジとババのお二人はゆっくりできなかったと思いますが
リエさんを解放してあげるためにも
またご一緒させて下さい。
ありがとうございました。